みなさま、こんばんは。
3月に入って少し暖かくなり始めましたが、時が過ぎるのは本当に早いですね。
昨年の年末に、「来年こそは」「来年になったら」と目標をかかげた方も多いのではないでしょうか?
24時間という限られた時間を上手に使いたいですね😃
今年からはじめたこと、継続していることはありますか?( ´∀`)
春バテにご注意
最近は暖かい日も多くなりましたが、まだまだ寒さを感じます。
この寒暖差の激しい春の訪れで「春バテ」と呼ばれる症状があります。
夏バテ、秋バテ、1年中バテますね(笑
この時期は自律神経も乱れがちになります。
自律神経を整えるにはどうしたらいいでしょうか?
答えは、、、
体を温めることです。
体を温める
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副交感神経が優位になる
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気温差等で乱れた自律神経が整う
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血流が整う
いい循環になります。
また、そろそろダイエットされたい方も少しずつ準備をする期間になりましたよ。
東洋医学では、春は解毒、デトックスの季節です。
冬の間に溜め込んでしまったものは、旬菜(春の苦味のある葉)や黄土よもぎ蒸しで体を温めてデトックスしましょう😃
さて、最近特に多い低体温ですが、理想の体温は36,6℃~37℃です。
体温が低くなくても、「隠れ冷え性」、お腹(内臓)が冷えている方が多いのではと思います。
『隠れ冷え性』にも黄土よもぎ蒸し
私の娘ですが、先日成人式を終えました。
娘は今時は珍しい、平熱が37℃近くあります。
そんな娘で「隠れ冷え性」の症状が見られます。
ケアは早いうちから!です。
20歳になったのを機会に月1回の黄土よもぎ蒸しをするようにしました。
母親として、平熱が37℃あるのに少し危機感を感じるくらいです。
黄土よもぎ蒸し後の壺の中です。
アブラの具合、泡の具合をみてびっくりです。
特にこの日は5年熟成よもぎを使用したので、よりデトックス効果がみられました。
娘は体を冷やす食べ物や飲み物が好きなので、別に暮らしているのもあって、普段の食生活まで管理はできません。
そして、バイト先でまかないもいただいています。
私なら普段はなるべく避けたいメニューがまかないです(笑
冷え性を防ぐには普段の食生活から
- 栄養価が高くても、体を冷やす食品。
- 栄養価が高くてもGI値(血糖値が上昇する値)が高い食品。
一長一短ですので、ご自分の体質に合わせた食品を選んだり、身土不二の食品を選ぶのがいいのかなと思います。
私の父親はすでに他界していますが、発酵食品を取れない体質でした。
また、ダイエットをされたい方にありがちなカロリーですが、カロリーよりも気にしなければいけないことがあるのです。
これはファスティングのカウンセリングでお話させていただいていますので、気になる方は御来店くださいね。
上手に選んでダイエットして、体を冷やさない食品選びが重要になってきます。
また体を温めると余計な体のお肉も落ちやすくなりますのでオススメです
娘のような隠れ冷え性も改善できるよう、月1黄土よもぎ蒸しは続きます。
なんでもスピードが早く、時短の世の中ですぐに結果を求めがちですが、短期間で結果のでるものは短期間でもどってしまいます。
以前、ダイエットのために黄土よもぎ蒸しにお客様が4回来られて痩せなかった、ということがありました。
この間、食べ放題に行った、とも仰っていました。
ライザップでも4回では痩せないと思います(笑
冷え性の改善やダイエットをお考えなら、太宰府市の『On-Dor』にご相談ください
東洋医学は不調の根本にアプローチしていくので、リスクはなく負担はかかりませんが、すぐに結果はでません。
短期間で結果の出るものは、短期間でもとにもどってしまうこともありますね。
体に負担をかけずに、体を温めて体が喜ぶことをしていただきたいなと思います。