財)内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
妊活マイスター
オンドル 古賀です。
すっかり真夏となり、今年もかなりの暑さですね。
みなさま如何お過ごしですか。
私自身は梅雨から夏が苦手ですので、早く秋にならないかなと心待ちにしています。
なぜ苦手なのか?
水毒をためやすい体質なんですね。
自分の体を知り、リスクがわかっているといいことだらけです。
こちらはDNA解析で、先天的なものや後天的なものがわかり、無駄なサプリ、必要な栄養やサプリ、自分にあった運動法がわかりますので、オススメです。
DNAですので、一生かわりません。
一度解析されると済みますので、またの機会に書きたいと思います。
継続は力なり
サロンオープンして一年がすぎ、色々お客様とお話をさせていただき、気づいたことがあります。
こういったよもぎ蒸しのような東洋医学系のものをされるお客様は、実に賢いです(笑)
ちょうど、先日いらした看護士さんともそんな話題になりました。
看護士さんが「私はよもぎ蒸しはとても良いものと思うけど、いま、即効性を求める人が多すぎる」と仰っていました。
ちょうど6月の「サワコの朝」の録画を見ていて、ゲストが下重暁子さんでした。
下重暁子さんは「家族という病」など多くの著者があり、私も以前読みました。
この「家族という病」は個人的には8割同感しました。
あとはこの方はこう感じるんだ、と、みんな同じでなくても良いので良いと思いました。
下重さんは自由で、芯のある方。
すこし悪く言うなら頑固(笑)
家族な役割とか、位置づけみたいなものに疑問をもっていらっしゃるので、ご主人のことを「つれあい」と仰います。
家事も苦手なので一切しない、それを「つれあい」さんも黙示、そういう夫婦のあり方。
それも1つの形ですね。
「夫婦」って言い方も下重さん的にはNGかもしれません。
その下重さんがとてもいいことを仰っていました。
むかしは好きな人とやりとりする手段として手紙を送り、すぐには届かないので、届いたかなぁとか、読んでくれたかなぁとか、想いを馳せる。
また返事が送られても家に届くには時間もかかる。
その間に気持ちを「熟成」していく。
それが大事なんだ。
ということでした。
いまはメールやLINEで直ぐの返事を求める。
10分の返信も待てない。
「結果を直ぐに求める」
これが現代です。
黄土よもぎ蒸しも、お腹の温まり具合は持続しますが、即効性はございません。
前回も書きましたが、食べたい痩せたい、よもぎ蒸しで痩せたい、しかも直ぐに!
というのはなかなか厳しいことです。
地味に持続、人間は傷が自然に治るように自然治癒力がある。
それをちゃんとわかっていらっしゃる「賢い方が、いらっしゃるんだな」と、看護士さんとお話したところでした。
素直に受け入られるかどうか
それから「素直」
ここが一番大切なことだと思いました。
先日の福岡よもぎ蒸しの会のサロンの集まりで、3年間不妊にお悩みの方が、2日に1度よもぎ蒸しして、見事!ご懐妊です。
「アドバイスされたことを素直に試してみた人が、幸運を掴むもの」
ちょうどゲッターズ飯田からのメッセージとリンクしました。
雑誌やテレビ、ネットの情報がありますし、他のよもぎ蒸しサロンさまでもそれぞれ仰ることが異なりますが、まずは「疑うこと」も必要だと思います。
そして、その情報がなにがよくないか、その理由は、などお話させていただけます。
あなたはどうなりたいですか?
どうして不調なのでしょう??
どうして妊娠しづらいのでしょう?
どうして?に気づくこと。
原因に気づくこと。
そこからがスタートです。
まずはスタートに立ってみませんか?