福岡、太宰府の黄土よもぎ蒸し、ファスティングカウンセラー、妊活マイスター。
オンドルです。
栗の美味しい季節になりましたね。
栗ご飯、栗のパフェ、食欲の秋の到来です。
今日はかなり衝撃的な内容です。
膣の萎縮について
毎年、歳をとるように、卵子も歳をとる。
これを老化といいます。
膣も老化します。
膣といえば、「第2の顔」と言われるくらい、女性にとって大切な器官です。
私が若い頃は全然性交渉がなくなると、「クモの巣ができる」なんて言っていました。
実際、クモの巣ができることはないのですが、「膣が萎縮」します。
きっと、その例えでクモの巣という言葉が出たのかもしれません。
もう子どもは生まないから関係ない、子宮や卵巣自体、もう存在しないから必要ない、閉経したからどうでもいい、よもぎ蒸しなんて関係ない!と、思っていらっしゃいませんか?
膣の中は刺激をしていく必要があります。
デリケートゾーンのケア商品
最近では、おまたオイルといって、デリケートゾーンのケア商品もどんどん出てきました。
また、デリケートゾーン専用のソープも見かけるようになりました。
髪の毛は髪の毛専用のシャンプーを使うのはなぜですか?
顔は顔の専用のものを使うのはなぜですか?
では、デリケートゾーンは?
髪質に合うシャンプーや顔にしっくりくる洗顔をお探しの方は多く見受けますが、デリケートゾーン専用をお探しの方は少ないように思います。
デリケートゾーンと同じpH値のものが良いです。
もちろん経皮吸収が高いところですので、良いものを選ぶ必要があります。
サロンにも置いていますので、チェックしてみてくださいね。
日本は、なかなかデリケートゾーンに対して、いやらしい、恥ずかしいなどの抵抗があるようですが、赤ちゃんはどこから生まれてきますか?
ご自分はどこから生まれてこられましたか?
萎縮して、乾燥しているほうが大問題です。
閉経したあとや性交渉などの刺激がないと、膣は萎縮してしまいます。
つまり、膣も老化していくということです。
別に見えないところだし、萎縮しても良くないか?
もう使うこともないし、と思うのは危険です。
萎縮するとどうしてよくないのか?
神経というものは、繋がっていますね
萎縮するというこは「血流」が悪いということです
つまり萎縮を放置していると、脳、肩こり、頭痛など、様々な影響があります。
またデリケートゾーンのニオイなどにも影響していきます。
体の部分のどこか一つが血流がよくないと、当然全体の血流に影響しますね。
よもぎ蒸しが面倒なときは、ご自分で質の良いオイルなど購入されて膣内をマッサージされてくださいね。
膣萎縮の予防
ぜひ42歳くらいかはじめましょう。
もちろん、42歳からじゃなく早めにケアするのは大切です。
50代以降をいかに健康に過ごすか?
若いうちから健康貯金をすることができます。
膣内は常に潤す
これが一番大切です。
しつこいですがとても大切です。
膣内の潤い、実は免疫力にも大きく大きく関わります。
血流をよくしたければ、温めること。
潤すことは、蒸すこと。
よもぎ蒸しは膣萎縮の予防になります。
【脳】の萎縮って聞いただけでも恐ろしいですね。
【膣】の萎縮は平気ですか?
更年期を意識している方ほど、よもぎ蒸しをしていただきたいと思います。
卵子の老化も、膣の老化も他人にはみえません。
お肌の老化は目に見えますね。
見た目が若い方、これも、血管、血液に関係しますよ。
実は、老化も、一つの病気とも言われています。
いかに老化を止めるか、とも言われています。
また、肥満も一つの病気と言われていますよ。
見えないものは、どうでもよくない?!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
便秘もそうですね。
お腹の中はだれにも見えませんので、どれだけ便が溜まっているか他人にはわかりません。
きっと頭の上に、乗っかるってると直ちにどうにかしようと思うでしょう。
歯を毎日磨かない方はおそらくいないと思います。
口の入口である歯、虫歯予防をするように、腸の入口でもる膣ケアで膣の老化予防をすること。
入口はとっても大切なケアですよ。
膣の老化は止められます。
ちょっとした意識を持ち、習慣にするといいですね。
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