みなさま、こんばんは。
On-Dorの古賀です😃
花金ですね(笑)
もう死語、年齢がバレます。。。
あと1ヶ月ほどで51歳になりますが、おかげさまで元気に過ごしています😃
そんな私も、48歳を過ぎた頃から無理がきかなくなってきました。
いちばん堪えるのが睡眠です。
46歳くらいまでは飲み会なんかにいって、夜中2時くらいまで過ごし、1時間の睡眠で3時に起きて由布岳へ登山!
みたいなことができたのですが、1年での体の衰え方が著しいと思います。
つい最近のようなことなのに、もう有り得ないことになりました。
50歳過ぎたら、衰えがすごいよね~っと同年代のお客様とお話したりします。
何より飲み会に行くのが面倒になって、早く寝たい!と思う昨今です😁
私の大好きな本を紹介
今日は私の大好きな本、若杉ばあちゃんシリーズのうちの一冊をご紹介いたします。
現在でも全国を講演会などで飛び回るという活躍をされています。
さすが若杉ばあちゃんです!
この本に書かれていることは、とってもシンプルです。
手短にいうと、
- 現代の女性の子宮は冷蔵庫のようにキンキンに冷えてます
- キンキンに体を冷やす食べ物をやめよう
- 乾燥よもぎの腰湯がオススメです
そうすると、ばあちゃんの村では妊娠、出産ラッシュですよ!って内容です😃
若杉ばあちゃん在住の地方では(京都です)、ばあちゃんの教えを守って子宝に恵まれた、というのはごく普通のことのようです。
もちろん、生理痛、子宮筋腫、卵巣嚢腫などのトラブルもそうですね。
特に妊活の方は色々とネットサーフィンして、情報をたくさんお持ちです。
私もびっくりするくらい、たくさん調べていらっしゃいます。
情報がありすぎると、真逆のことを書かれていることも当然あって、戸惑うことも多々あります。
昔はよかれとされていたことが、現代になって実はよくないなど、え??と感じることもたくさんあります。
医師でも見解が異なるので、結局はどの先生を信じるか?になりますが、私はとってもシンプルなことだと思います。
昔は子どもが出来すぎて困る、というか、私の親の世代は兄弟が4人、5人なんて珍しいことではありませんでした。
それが現代では、「妊活」なんて言葉があるくらいです。
若杉ばあちゃんも、よもぎをオススメしている
若杉ばあちゃんの本は、そんな食べ物では子宮が冷えるのがあたりまえだよ~みたいなことが書いてあります。
田舎なのでよもぎを刈ってきて干し、妊娠を望む方へ差し上げているようです。
当店にも子宮を冷やさないナプキンを置いてあります。
実際、使っていらっしゃるお客様方が、
生理痛がなくなった!
生理がだらだら続かず、ピタっと終わる!
と全員仰います。
これは100%です。
子宮を冷すことを避ければ、結果は出るということですよね。
確かに昔とは違うことって、あるかもしれません。
でも、そうやって生きてきた昔ながらの知恵や工夫をしてきた背景もあるのです。
田舎のおばあちゃんって、お天気もよくわかりますよね。
自然の力に勝るものはないと思います。
パンツも履かなかった時代もあるくらいです。
本来、生理の経血はトイレで出すものです。
子宮を冷す食べ物、子宮を冷すナプキン
現代の女性が生理痛や生理不順、冷えで悩み、やがては子宮筋腫や卵巣嚢腫、そしてなかなか妊娠しずらくなるのは当然のような気がします。
シンプルに子宮を温めよう!
熟成されたよもぎと、生きた土と呼ばれる黄土の椅子で相乗効果もアップしますよ。
最近のお客様は妊活の方と、婦人科系のトラブルをお持ちの方が多いです。
中でも子宮筋腫は多いです。